プレスリリース2021年4月27日

EdTech導入クラウドサービスの利用アンケート調査結果

情報モラルクラウドサービス、プログラミングクラウドサービスともに前向きな回答

2021年4月27日: 株式会社教育ネット(神奈川県横浜市都筑区 代表:大笹いづみ)が提供するEdTech導入クラウドサービス、「お助けネットクラウド」・「すぐプロクラウド」・「お助けポータル」について、利用効果のアンケートを実証校の教職員向けに実施。この度、集計結果がしめされた。

情報モラルクラウドサービスを利用することで、「ほかの活用での場面でも情報モラルの話が出るようになった」という設問に対し、肯定的な回答が80%にのぼり、日常的にクラウドサービスの教材に触れることで、自然にネットリテラシー(情報モラル)が育成される可能性をしめすことになった。

また、プログラミングのクラウドサービスを利用した教員が「プログラミングの授業をやろうと思えるようになった、もしくはやってみた」と回答した教職員が85.7%と高い数字を示し、教職員のモチベーションを挙げる効果も確認できた。

グラフ1

 

また、クラウドサービスの操作性に関しては63.6%の教職員が「質問は出るが、十分使える」、9.1%が操作に不安がないと回答しており、児童生徒の利用スキルには問題がないことがしめされた。

グラフ2